金沢思風塾の開催・言葉と力 事務所便り2014年6月18日(水)No353


一、仕事を通じ顧客と従業員、仲間を幸せにし社会に貢献する
二、雇用を生み利益をだし、税を納める
三、素早い対応と処理の追求

kanazawasihujyuku

PDFファイルはこちら

金沢思風塾の開催

【講演内容】
自分も気づかなかった!
自分が本当に望んでいるものは、 ” 職業 ” という場面を通じて語りかけてくれる。

 人は、理念・理想・目的を語るだけで、それにモチベート(ヤル気)されて付き従うことはありません。
仕事において、自らの命が感じた使命感によってのみ、行動を選択し、成長していこうとする深遠なる世界です。

”何のために生きるのか!”

 遠くを探さなくても、外にある知識・情報・スキルを求めなくても、私達の目の前にある瞬間・瞬間に成長する糧があるのです。
 様々な出来事の表裏にある本当の意味と価値を大切な人に伝えるために哲学があります。決して遠くにある学問ではなく身近な学びです。
お気軽にどうぞ!

 今回のテーマは、感性論哲学からみた ” 職業観 ” について芳村思風先生のお話をいただきます。

 現代日本に生まれた世界愛。
芳村思風(72)先生の世界の片鱗に触れ、体感できるチャンスです。
是非ご参加して下さい。
自分が変わります。
何かが一つでも心に残ります。
心に栄養を補給しましょう。

 今月初め、NHKTVで本田圭佑さんの番組が2週続けて放送されました。
 鈴木イチロウ、石川遼、本田圭祐の小学校卒業文集でも、彼らは小学校から自分の夢をはっきりと描き、諦めず実現し、にじり寄っています。
 半端でない努力、自分にプレッシャーをかけ、乗り超えた自信です。
 いま彼らは敗戦が確実を承知で、知覧から飛び立った20代の若者の覚悟にダブります。
石川県出身(加賀市)者も、知覧出撃を数名いたと記憶す。

 

言葉と力

 「言葉と力は」表裏一体です。人類は言葉を得て、絶え間ない変化と変革を、積み重ねてきました。「進歩に変革はつきもの、自分の考えを変えれない人に、何かを変えることはできない」
人類は焚火を囲んだのです。心が通い合った時、革命が起きた。
「人類は変化を好まない、拒絶する」これは事実です。心の中で受け入れても、行動を起こそうとしないもの、大多数がリスクや犠牲に抵抗するのです。
見返りのない社会は、リスクが大きな存在です。
リスクを知る、どれだけの物か、どんな時間的・金額の犠牲です。

 生まれ変わるとき、生物は透明になると言う。命が変化するとき、植物・動物・昆虫・魚貝類すべてが一瞬透明になる。
 人類も生まれる時、母親は一瞬透明感を経験すると聞く。
 最近大本営の、日本の人口1億人維持は抽象論です。
昨年の便り320号で「日本の衰退」人口減で国家の繁栄は絶対にないと、当たり前を書きました。
 最近若い男が消えた。社会がブラックが常識では当然か。変わって、若い女性が街で徒党を組むのを良く見る。以前は男の世界だった。
 全ては、浮かんだ内なる心の言葉通りになる。

Follow me!