高齢化と衰退・争続を回避・菅直人と政党の失政 事務所便り2014年8月11日(月)No361

雇 用 を 生 み 利 益 を だ し 、 税 を 納 め る
仕事を通じ顧客と従業員、仲間を幸せにし社会に貢献する

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高齢化と衰退

日本は数十年前から人口減で衰退を明確に指摘されています。明日はみんなで渡ればの世界で、自分だけの欲望で利己主義わがままな集団ですから、より収奪するか、他に付け回すことで、これまでの失政の綻びを上塗りし、回避する方向でしょう。

一刻も早く対米従属国家からスルーしなければ、孫たちの日本に明日がない事が明らかです。これは是非にやらなければならない。やってみなければ分からない。

地球が滅びない限り、人間が先に滅びるのが当然です。

どうしても解決できない問題が必ず現れ、その時世界の中心はインドに移り歴史的敗北です。日本人能力的に限界の証明で自滅です?。

これは今日政権の指導者に言えます。

すでにコンピューターの能力、判断能力は現代人を超えつつあります。しかし欲求欲望は機械でなく、現在でも人間にしかありませんので、創造ができません。

「お金に困っている人にお金を貸すのは、場合によっては薬物中毒患者に薬を与えるのと同じです。相手を支配出来ない限り、天から見て罪になる」物に貸す金融機関は、人に貸す、事業に貸す基本から外れ、欧米外資と競争で貸出しを増やし続け規模を拡大した。

借り手に借金が多い社会が豊かな社会でしょうか。

この借りる阿呆と貸す阿呆の先頭指揮に立つのが追米主導の「財務省」金融庁です。

 

争続を回避

相続の問題で数多くの高齢者が悩んでおいでます。正に争続です。二百万円の財産でも「金」を巡り争い、他人より冷えた関係になる事が良くあります。兄弟三人で財産が自宅、法定相続では三分割しかなくローンも有り売却しないと分割出来ません。

何十億も財産を構築した分、負の遺産はそれ負を含めそれなりに存在しています。今まだ顕在化していないだけです。

遺言は人生最後のメッセージ。付言事項は、何を本当に相続させたいか、細やかな心情と感謝を込めて後世に心を託すものです。

利害の「税」は別、衰退を望まなぬ創業者の遺言は、「三方良し」の遺伝子です。

 

菅直人と政党の失政

平成24年7月太陽光について、20年間電力会社の固定買取価格が1キロワット時あたり42円(26年度は34・5円)と高値をつけソーラーバブルが始まった。申請し認定の権利売買が横行している。石炭火力の1キロワット時あたりの発電コスト9・5円と比べると、いかに高値で買い取られる制度かがわかります。

10年で採算ラインに到達すると言われても殆どが検証できる術を持ち合わしていない。

声の大きいマスコミ(取消しのNHK・朝日)が正解ではありません。知るものすべて常に疑う必要があります。

電力買い取り費にコストを加算、全額消費者負担です。国外(中国)を含め群がるのは当然であります。

風呂敷が大きいほど思惑が大きい。詐欺師は敗戦当時と変わらない。うるさい勧誘、LEDも構造は同じ。

火力発電の最大コストはCO2です。果たして技術的に除去回収が不可能でしょうか。世界最初に自動車の排出ガスを日本はクリアーしたではないですか。技術が完成済なのに不可解です。開発はレーザー核融合でしょうか。

米の高い中古を買わされ、処理のコストを排したものをわざと作り、安上がりだといいます。実にテキトウな人達です。

欲のバカと組む目先優先と先送りが得意な官僚国家。

驚く事に想定外ならすべて免罪の風土です。

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