振り返る・円安とノーベル賞 事務所便り2014年10月14日(火)No370

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振り返る

先月9月から1月までの「事務所便り」(創刊は平成20年の6月)の時々の考えを綴った「コラム」を遡ってみました。タイトルから見えて来るものは何でしょう。

我々は6年前と比べて、働けど々良くなったとは全く思えません。我々の民主主義が唯一無二の制度か、いつも疑問です。

世界のキリスト教徒は約20億人、イスラム教は13億人、ヒンドゥー教9億人程度、仏教は3億6千万人であります。

•昼間の星は見えない
•全て官僚の手の内
•自社株の事業承継と税
•常識を超えて未来を創造
•夢とビジョンが宝
•リーマンショック以来の落込み
•僕が飛び跳ねる理由
•歴史に何を学ぶ
•金沢市健保課
•神は細部に宿る
•成長が成功のもと
•粉飾の金融政策
•バカの砦
•景気回復と消費増税
•クセを見抜く
•勇気ある挑戦
•熱意と覚悟が決める
•コペルニクス的真相
•高齢化と衰退
•争族を回避
•菅直人と政党の失敗
•腐敗する拝金国家
•なぜ・どうして
•万策尽きて且つ
•今日は明日か
•欲望と野望
•安心と満足
•国外財産調書の提出制度
•困っているから怒る
•健全な感性と自然
•未来の姿
•消費増税から三か月
•サッカー裸の王様
•ノーベル賞野依理事様
•六法全書の正義
•和民ブラックと銀行
•金沢思風塾の開催
•言葉と力
•皇族とベニスの商人
•働く意味
•答えは現場に
•黒田日銀総裁
•北陸新幹線と白山駅
•税理士の実態
•電力需要の最大ピークは一月
•みえる化
•中国の虚構
•時代を追わず、仕掛けて待つ
•愛の復権
•人口増が世界を救う
•平和主義と武器輸出
•目的と目標
•昨日より今日
•行動し失敗に学ぶ
•誠実と信頼
•不服審判所に検閲強化
•料理の神髄
•足らない野生
•経営指針と最高裁判決
•人生の扉
•消費増税の背景
•同盟国の役割
•消費税の仕掛け
•不都合な未来
•物質文明の限界
•事業は結果がすべて
•都庁は元厚生労働大臣
•死ぬまで学ぶ
•偽証NHK「交響曲第一番」
•数字の背後
•不振の根
•反社会的
•明日に続く組織
•春は遠い
•いい会社は
•困難に挑戦
•全ては目標
•成長の序章
•国民を潰す消費増税
•成長を優先
•瞬間の連続
•時は命なり
•金と色と権力
•無策が招く大不況
•新幹線と三市一町
•変な人
•新年おめでとうございます
•仕組まれる日本の衰退
•ビットコイン

円安とノーベル賞

今年の2014年ノーベル物理学賞に、実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇名城大教授(85)と天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の日本人3名に授与すると10月7日発表がありました。

物理学賞は08年に南部氏と小林誠高エネルギー加速器研究機構名誉教授、益川敏英名古屋大特別教授が受賞して以来6年ぶり、

2012年はノーベル生理学・医学賞に、中山伸弥京都大学iPS細胞研究所所長・教授が受賞されました。

日本人が世界の進歩発展に寄与したものです。

一瞬元気になりましたが。

為替は80円から110円と僅か2年弱の間に37・5%もドルに対して価値が、安くなりました。

これは日本が元気な証明でしょうか。

私達に問題があるから?。どう読み取るべきでしょう。

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