新年おめでとうございます・ビットコイン 事務所便り2014年1月7日(火)No328

PDFファイルはこちら

新年おめでとうございます

 年の初めにあたり一言ご挨拶申し上げます。昨年を振り返り昨年の年始に書いたことを振り返っています。

ー昨年末に先を読めない進化したノロ(ダ)ウイルスの売国詐欺師政権が倒れました。
視野狭窄で財務省の傀儡、二度と夢でも見たくない実に不遜な顔です。
新政権の手腕に期待します。失敗すれば日本は瓦解し歴史から消滅です。
 しかし元政権の利権を夢見る認識の甘いアブ(べ)ナイカクでは困るのです。
支持の結果が今日を招いたのです。日本は「世界戦略」なき稚拙な「追米・財務省」ではいけません。ー

仕組まれる日本の衰退

瞬く間に一年が経ち、発足当初からアブ内閣と危惧していた訳ですが、「三本の矢」の成長戦略は見事に的を外し不発です。
 出来ないものですから、米のご機嫌取りで、昨年の12月国会の参議院で可決、成立した「特定秘密保護法」は明らかに国の形を変え戦争をする、国の一里塚と言えます。
これは米国に従属国として血を流すと誓ったのです。
 これが「アベノミクス」でなかった筈です。
 成長なくして日本の未来はない。何が何でも青年や弱者の所得を豊かに、輸出大企業の内部留保を国民に還元する。内需で国内のGDPを持ち上げ好循環に乗せなければならない国会であったのに、何故唐突に「特定秘密保護法」なのでしょう。
第一条目的から読みました。官僚の奢りの現れ、何故急ぐシナリオに変わったのでしょう。自民の奢りそのものです。「特定秘密保護法」の全文に渡り官僚支配を強化しています。
謙虚は口先だけ、そもそも日本民族を軽視している。
日本は敗戦国ですが、主宰国米に奉仕する「奴隷国家」ではないはずです。
 基軸通貨を支配し、エネルギ資源を支配し、軍事力を支配し、情報を支配していると先生方は当初から戦意喪失?。
アングロサクソンの楽園と役人天国に、手を貸しているとしか言えないでしょう。
 戦後の各ルートの裏金、必要なだけ印刷すればいいのですから、ブラックマネーの効果は絶大。

 私達が諦めず疑問を持ち、丹念に考え続ければ必ず正解が見えてきます。
諦めず真当な主張と行動を続ければ、白山新幹線駅も全く不可能ではないのです。

ビットコイン

 電子社会で国家の様相事態が急速に変化します。
電子国家に於いて、各国間で通貨が取引されますが、問題は技術や金ではない。物の考え方です。武力を背景にしない世界仮想通貨、「ビットコイン」が普及する必然が世界にあります。
背景に経済の問題が大きく関わっていますが、国家間の争いの究極が戦争です。国家が消滅すれば、国家間の武力衝突はあり得ない?。電子貨幣の実態が戦争を抑止する可能性を秘めている。
課税する仕組みが実態について行っていない。捕捉の手段が全く追いついていない。
究極は脳に課税する仕組みです。人工知能ロボットの能力に課税です。
「ビットコイン」は国家と役人の奢りに対する挑戦なのであります。

Follow me!