都庁は元厚生労働大臣・死ぬまで学ぶ 事務所便り2014年3月10日(月)No338

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都庁は元厚生労働大臣

「あの人の顔を見ただけで激しい動悸がしてきます。しまいには吐き気も……。どうしてこんな人物をみなさんは信用するのでしょうか……」

 強い口調でこう訴える女性。彼女は、舛添要一新東京都知事(66)の元愛人・A子さんの母親だ。A子さんは'88年に舛添知事との間に男児をもうけている。当時、舛添知事は大蔵省職員だった片山さつき議員と結婚していた。A子さんとは不倫の間柄。知事とA子さんとの間にできた子供には障害があった。彼は、この子の認知と養育費の支払いを渋り続けたが、出産2年後にようやく認め、現在は月22万円の養育費を支払っているという。

 障害児を抱える家庭は医療費に加え、家族の負担も少なくない。しかし、舛添知事は一方的に養育費の減額を要求してきたという。A子さんの母親は、経緯をこう説明する。

「(昨年7月に)政治家を辞めて、現在のあの人の収入は月々8万円少々だそうです。”8万円少々では家族4人、家賃を払ったら生きていくのが精いっぱい”というのがあの人の言い分だそうです。こちらとしても、『はい、そうですか』と減額を認めるわけにはいきませんよ」

 舛添知事は’08年10月に厚労相に就任時、持ち株や預金など、約3億6千万円の資産を持っていることを公開している。また、個人事務所名義の土地などを加えると5億円を超える資産を有しているともみられている。舛添知事の要求した養育費の減額問題は現在、家庭裁判所で係争中だ。

  A子さんの母は続ける。
「孫が生まれてしばらく経って、1度だけあの人に会いました。そのときの態度、口ぶりは一生忘れません! 開口一番、あの人が口にしたのは『2千万円でいいですか』という言葉でした。金は払うから、この子の認知はしない、養育費も払わない、今後いっさい面倒をみないという意味だったと思います。娘と子供を切り捨てるための手切れ金として、いきなり『2千万』と言ったのでしょう。娘はストレスで体調を崩しました。障害を抱えた子供の面倒を一生みるのがあの人の責任です。社会保障の充実を訴える陰でこんなことを平気にできる……。人の道を外れたことを平気でする男が都知事になって、本当に大丈夫でしょうか……」

   女性自身よりー転載

 権力とマスコミはコインと表裏一体ですが、週刊誌にごく一部のジャーナリストが生息しているか?。

死ぬまで学ぶ

 経験とは、新たなことを発見し学び能力の、成長と蓄積の過程です。
 内外の誰からでも学ぶ姿勢が大切ですがこれには素直さと謙虚さが必要です。
自分より弱い者や知らない人に対し、強いものには弱腰で盛んに当然知らない知識を語るのです。
 過去の数値を記憶し、現在の数値と比較検討が僅かでも進めば、ほとんど感知できない程ですが、気持でも徐々に良い経営が行われる流れが起きるのです。
 良い経営者は表面的にも内容も非常に元気です。儲からない社長はこの素を知らないのです。
見える表面のポジテイブが優先され、その裏にどれだけネガテイブな思考の上に築かれているか見抜いていないノー天気の人もいます。
ある意味『喩鬱(ゆうつ)でなければ仕事ではない』見えないところに、血の出る努力を知らない人がいるだけです。
  社員の労働対価を金額で捉えるなら最低生活の保障以上、生み出し続ける付加価値以下が労働の対価限度額でしょう。
本当の対価は困難な仕事から得られ、対峙して初めて金銭に換算できない貴重な経験が見えない大きな財産になるのですが。
 困難を楽しめるのが一流の証明ですから、皆で楽しみましょう。
 自計化と、決算を読む経営者に頑張りましょう。

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